地球の裏側で、高知のよさこい。

大好きな地元高知を世界に広めたい。高知のよさこいを、地球の裏側「南米パラグアイ」で踊ります。

よさこい披露@ピラポ盆踊り1/2

こんにちは、さやかです。

 

美味しいもの書き過ぎたき、

そろそろよさこいのことも書いちょかなね。笑

 

ピラポの盆踊りで、よさこいをやぐらの回りで踊ったよ~

 

 

ピラポ盆踊り

ピラポには4地区あって、それぞれが盆踊りを開催しゆう。

中央地区(セントロ地区)、アカカラジャ地区、富村(13キロ地区)、23キロ地区。

13キロとか23キロってゆうのは、近くの川(パラナ川)からの距離らしい。

入植当初につけられた名前やき、そうゆう自然地理が入っちゅうがかな、面白い。

その13キロを富村(とみむら)って当て字するのも素敵よね。

 

ピラポは移住地の中でも特に人が多いき、

いまでも4地区別々に盆踊りをしゆうとこながね。

他の移住地はもともと地区に分かれちょったけど、

今はもうまとめてしゆうとことかもある。

なんか、人口減少とか高齢化とか、

ちょっと日本の田舎を見ゆうみたいで悲しくなるね。

 

 

よさこい踊りゆう人

ピラポには岩手県の人も多くて、

岩手のさんさ踊りのグループとか鬼剣舞のグループとかがあるがね。

で、ピラポでよさこい教えるってなったときに、

踊りの好きなご婦人たちが集まっちゅう

さんさ踊りグループがよさこいも練習することになったみたいで、

メインでさんさの人たちに私も教えたよ。

 

振付自体は、もう習っちょったき、

練習では、腕伸ばすとか、上下つけるとか、

細かいアドバイスだけした。

 

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みなさん踊りが好きみたいで、楽しく練習できた。

 

明日は、実際に踊った中央地区の盆踊りについて紹介するき~~