よさこい披露＠コスタネラ祭り(3/3)
こんにちは、さやかです。
エンカルナシオンのコスタネラ祭りで、
よさこい演舞披露しました。
お祭り自体については、1回目の記事、
よさこい披露については、2回目の記事を見てね。
最後は、お祭りでの盆踊りについてご紹介。
面白い企画があった～
盆踊りコンテスト
わたしの知ってる盆踊りは、
みんなで回って踊って、楽しい～以上。
って感じだったんですけど、
コスタネラ祭りでは、なんとコンテストがありました。
盆踊りを踊ってる間に、
コンテスト担当者がいいなと思った人に番号シールを貼ります。
ひとしきり踊った後、盆踊りが一旦止まって、
番号の人がステージに呼ばれます。
盆踊りを踊ってた人たちがみんなステージに注目。
番号の人たちは、音楽に合わせてステージで盆踊りを踊ります。
半曲踊ったあとは審査です。
司会が順に番号を呼んで、観客は、いいと思った人のときに拍手します。
結構接戦で、何回も投票したり、
決戦のためにもう一回踊ったりもしてました。
番号のついてる人は結構多くて、
ステージでは、子供たち、女性、男性とかに分かれてました。
実はわたしも2回目のコンテストでステージにあがって、
日本人＆日系人のひとグループとして、踊りました。
そして、よさこいメンバーの大きな拍手のおかげで見事優勝～！
先生だからよいしょしてくれたようです。笑
ちなみに、アスンシオンでは、コンテストではなく、
Koseiお手製のメダルかけをしました。
よさこい祭りみたいな感じで～
Tokyo Bon
アスンシオンでは、炭坑節とか一般的な踊りに加えて、
東京五輪音頭がありました。
エンカルナシオンでは、
Tokyo Bon！
2017年にリリースされていますが、
正直なところ、ここに来るまで知らなかった。
オリンピックに向けて、
外国人に日本をPRしてるものです。
日本のちょっと変なところ、
和製英語とかを揶揄しながら、
芸子さんとかセーラー服の女子高生とか
伝統文化もサブカルチャーも入って楽しい感じです。
Tokyo Bon（東京盆踊り2020）の動画はこちら。
ダンスバージョンはこちら。
これを踊りました。
最初は何人かしか踊れなかったけど、
次第に踊れる人が増えてきて、
パラグアイ人もみんな楽しそうに踊っていました。
可愛くて楽しかった～
日本でも踊りたいなあ。
エンカルナシオンのコスタネラ祭り以外に、
他の移住地でもたくさん踊っています。
また紹介していきます～
