地球の裏側で、高知のよさこい。

大好きな地元高知を世界に広めたい。高知のよさこいを、地球の裏側「南米パラグアイ」で踊ります。

インディオの暮らしGuavirami(2/3)

こんにちは、さやかです。

 

パラグアイインディオの村案内してもらったよ~

 

こんなところに住みゆうよ

入り口すぐは、レンガ造りみたいな家もあったけど、

奥に入っていくにつれて、掘っ立て小屋って感じになってきた。

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んで、ここから奥はずっと民家が続いちゅうけど、

ほとんどこんな感じの家らしい。

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山登り・岩登り?

2か所行くとこの選択肢があって、

岩があるところと、教会と。

両方行きたかったけど、暑かったし、

とりあえず1か所だけ。

岩があるところに行くことにした。

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木が生い茂った山に入っていく感じで、

結構坂やった。

赤土ってゆうよりも、日本の森みたいな土やったね。

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で、道中では、生えちゅう木とか草の名前とか効用とか教えてくれた。

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この枝を切って出てくる液は、傷に塗るといいらしい。とガイドさん

 

 

あとは、森の動物を捕まえるための罠がいたるところにあって。

まあこれは、本当に今も使いゆうがやなくて、

昔はこうやって獲物とってましたってゆう展示らしい。

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鳥を獲ってましたよ~ってゆうための鳥の絵。

 

20分くらいかな、登っていったね。

結構きつめの山道やった。

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んで、言いよった岩が出てきたよ。

苔に覆われちょって、

大きな岩が階段みたいになっちょって、

すごい自然…!を感じた。

日本の山とか森におる感じ。

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落ち着く…!

 

で、ゴールについて一息。

見晴らしがいいとことかじゃなくて、

苔岩の先の緑に覆われた落ち着ける場所って感じ。

そこで休みながら、いろいろその村とか民族の話をしてくれた。

どんなこと聞いたかは、次回においといて。

 

山を下りる道は、来たのと別の道やって、

下りた先は、村の入り口のとこやった。

 

やき、またいろいろ別のこと教えてくれたがやけど、

この植物は、この民族の名前の元になるものらしい。

例えばキリスト教やったら、マリアとかイエスとかヨーゼフとか?

なんかその宗教に基づいた名前とか派生の名前があるやん?

この民族では、そうゆう元になるものがこの植物ながやって。

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ギザギザの葉っぱのやつ。ガイドさんが説明してくれゆう。

 

あとこれは、ごみ箱らしい。

なんか宗教的に使うやつか、灯篭のかと思った。

ごみ箱小さいね。笑

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あと、大きな木が倒れてきてしまっちゅうところがあって、

めっちゃしゃがんで下を通るしかなかった。

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唯一の川があって、

ここで全員が洗濯物とかしゆうがやって。

民家の多かったとこからちょっと離れちゅうき大変や。

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で、その先にため池みたいなのがあって、

そこでは子供が二人泳ぎよった。

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あと、驚いたのが、

こんな険しい山道やのに裸足で案内してくれた人がおったこと!

1人ガイドさんと、その付添人みたいな人が2人おったがやけど、

その二人のうち1人が裸足やった…!

裸足に慣れちゅうがやろうね、山道も全然痛くないがやろうね。

 

 

案内してもらいながら、

いろいろこの村のルールとかについても教えてもらったき、

それを次紹介するね~

 

 

前回分はこちら

sayakapopo.hatenablog.jp