インディオの暮らしGuavirami(2/3)
こんにちは、さやかです。
こんなところに住みゆうよ
入り口すぐは、レンガ造りみたいな家もあったけど、
奥に入っていくにつれて、掘っ立て小屋って感じになってきた。
んで、ここから奥はずっと民家が続いちゅうけど、
ほとんどこんな感じの家らしい。
山登り・岩登り?
2か所行くとこの選択肢があって、
岩があるところと、教会と。
両方行きたかったけど、暑かったし、
とりあえず1か所だけ。
岩があるところに行くことにした。
木が生い茂った山に入っていく感じで、
結構坂やった。
赤土ってゆうよりも、日本の森みたいな土やったね。
で、道中では、生えちゅう木とか草の名前とか効用とか教えてくれた。
あとは、森の動物を捕まえるための罠がいたるところにあって。
まあこれは、本当に今も使いゆうがやなくて、
昔はこうやって獲物とってましたってゆう展示らしい。
20分くらいかな、登っていったね。
結構きつめの山道やった。
んで、言いよった岩が出てきたよ。
苔に覆われちょって、
大きな岩が階段みたいになっちょって、
すごい自然…!を感じた。
日本の山とか森におる感じ。
で、ゴールについて一息。
見晴らしがいいとことかじゃなくて、
苔岩の先の緑に覆われた落ち着ける場所って感じ。
そこで休みながら、いろいろその村とか民族の話をしてくれた。
どんなこと聞いたかは、次回においといて。
山を下りる道は、来たのと別の道やって、
下りた先は、村の入り口のとこやった。
やき、またいろいろ別のこと教えてくれたがやけど、
この植物は、この民族の名前の元になるものらしい。
例えばキリスト教やったら、マリアとかイエスとかヨーゼフとか?
なんかその宗教に基づいた名前とか派生の名前があるやん?
この民族では、そうゆう元になるものがこの植物ながやって。
あとこれは、ごみ箱らしい。
なんか宗教的に使うやつか、灯篭のかと思った。
ごみ箱小さいね。笑
あと、大きな木が倒れてきてしまっちゅうところがあって、
めっちゃしゃがんで下を通るしかなかった。
唯一の川があって、
ここで全員が洗濯物とかしゆうがやって。
民家の多かったとこからちょっと離れちゅうき大変や。
で、その先にため池みたいなのがあって、
そこでは子供が二人泳ぎよった。
あと、驚いたのが、
こんな険しい山道やのに裸足で案内してくれた人がおったこと!
1人ガイドさんと、その付添人みたいな人が2人おったがやけど、
その二人のうち1人が裸足やった…!
裸足に慣れちゅうがやろうね、山道も全然痛くないがやろうね。
案内してもらいながら、
いろいろこの村のルールとかについても教えてもらったき、
それを次紹介するね~
前回分はこちら