インディオの暮らしGuavirami（1/3）
こんにちは、さやかです。
国が保護したり、観光化しようとしたりしゆうみたい。
で、そうゆうとこが何か所かあるがやけど、
イタプア県にあるGuavirami（グアヴィラミ）ってとこ行ってきたよ。
この村には、42軒160人が住みゆうがやって。
ちゃんと予約？とかしちょったら、
伝統的な踊りを見せてくれたりとかするらしいがやけど、
今回は、今度日本から来る人を連れていくための下見に一緒に連れて行ってもらったき、
案内したくれた日系人の人も初めて行くがやったがね。
やき、普通～の日にお邪魔したって感じ。
わたし的にはそっちの方が好きな感じやき、よかったかも。
ガードマン付き
看板からさらに奥に入っていったら、
建物がひょっこり出てきて、
そこが村の入り口みたい。
そこに入ってすぐ車停めたら、
人が2人くらいこっちに寄ってきて、
案内してくれた日系人の人が話し始めた。
やっぱり最初は相手の言語（グアラニー語）を使う方が、
印象もいいし、いろいろスムーズやろうってことで、
グアラニー語で話しはじめよった。
あとでわかったがやけど、
最初にこっちに寄ってきた2人は、
この村のガードマン的なお仕事ながやって。
写真はダメ
日曜日の午前中に行ったがやけど、
入り口すぐの公民館みたいなところで、
人がたくさん集まっちょった。30人くらいおったかなあ。
なんか集会みたいなのをしよったらしい。
写真撮りたかったけど、
これは部落の儀式？というか、神聖な意味を持つとかなんとかで、
大事なことで、観光用のものじゃないき、
撮らんとってってことで撮れんかった。
その後、民家のあるところ通って村の案内してもらったがやけど、
それからはいいよ～ってお許しが出て、
普通に人とか家とかの写真撮ったきね、
あの集会はそれほど大事やったってことかな～～
お酒をプレゼントするも
驚いたというか、
一緒に行った日系人の人が驚いちょったのは、
お酒を飲まんインディオやったってこと。
一般的なインディオのイメージは、
お酒をずーっと飲んでだら～っと過ごしゆうみたいながね。
で、今回、急に訪問したき、
快く案内してもらうために、なんかお土産を持って行くがやけどね。
入場料は別で払うのによ。20,000グアラニー（約400円）の。
で、インディオはお酒が好きってことで、
お土産にお酒を買って持って行ったがやけど、
渡したら、我々はお酒飲まないから受け取らないって言われたのよ。
驚いちょったね～
そうゆうインディオもおるらしい。
あとで紹介するけど、
ここのインディオはいろいろちゃんとしちゅうというか、
厳格な感じやね。
やき、次から何かお土産持って行くとしたら、
小麦粉とかトウモロコシの粉とか、
そうゆう実用的な食糧がいいらしい。
ほお～～～
このあと、村のガイドさんが出てきてくれて、
案内してくれた～
次回はそんな村の中の様子について紹介します。
今回写真少なかったけど、次は多いき。笑
