スーパーで売りゆうもの vol.1
こんにちは、さやかです。
スーパーが好き
みなさんは、海外に行くと必ずすることってありますか?
髪を切るとか、絵葉書を出すとか、ご当地ビールを飲むとか?
わたしは必ずスーパーに行きます。
そこの人の生活が見える場所が好きだから。
一番好きなのは、その国の人の家に行って生活を体感することで、
二番目に好きなのがスーパーに行くことかな。
身近な生活が見れるのが、おもしろいです。
パラグアイでもスーパー行きました。
どんなものが売っているでしょう~
面白いものがあったらまた別の記事書きますね。
今回は導入編、お肉・野菜とぱさぱさパンとタオルについて。
お肉
パラグアイではお肉をよく食べます。
もはやお肉と炭水化物しか食べない。
野菜を食べない。大丈夫かな。
テレレを飲んでるから大丈夫と思いこんでるんじゃないかな。
パラグアイを代表する飲料「テレレ」については別記事で。
だから、お肉の売り方が豪快!
どーんどーんと並んでいるのを量り売り。
(お肉売り場)
しかも素手で掴んじゃうのね。
お肉コーナーは人気なので、番号札を取って順番待ちすることも。
(ぴったりのサイズを買うために吟味している様子。
右上の電光掲示板が、順番待ち番号)
牛肉・鶏肉・豚肉が主にならんでいて、
豪快なお肉はAsado(アサード)にして食べます。
Asadoについても別記事でしっかり書きます~~
→こちらの記事をチェック!(2018/12/2追記)
野菜
野菜も量り売り。
これは他の国でも見たことがある。
好きな量を袋に入れて縛って、
量りのおばちゃんに渡すと、値段シールを貼ってくれる。
(量っている様子)
売っている野菜の種類はたくさん。
トマト、レタス、ナス、ブロッコリー、じゃがいも、玉ねぎ、きゅうり、大根、パプリカetcなんでも。
(野菜売り場)
昔は、こんなに野菜の種類がなかったそうです。じゃがいも玉ねぎだけみたいな。
パラグアイ人野菜食べないしね。
だけど、日系人が野菜栽培を導入して今ではいろんな野菜が食べれるよう。
感謝。だから、日本の白菜、もやし、しょうがも売ってます。
日本食材店じゃなくて、普通のスーパーで。
(Agelga=白菜。けどAgelga Japonesaじゃないとこの白菜にならない。)
あとパラグアイらしいのは、マンディオカと薬草が売ってること。
マンディオカは、キャッサバのことで、初めて見たときは山芋に見えた。
薬草はテレレに入れる。
マンディオカもテレレもご飯編で書きます。
(マンディオカ)
(薬草)
ぱさぱさパン
日本みたいにもっちりしたパンは海外で少ないと思いますが、
それにしてもぱさぱさしてる。
しかもそのパンの種類がいろいろあって、こんな形で売ってます。
(パンコーナー、パンの入ったアルミの箱がずらっと並ぶ。)
こちらでは、Coquito(コキート)と呼ばれるそう。
Pan Felipe(パン・フェリーぺ)はフランスパンみたいなやつ、
Palito(パリート)はCoquitoの細い形バージョンらしい。
試しに買ってみたい1個、と言ったらパラグアイの人に、
「1個!?1個だったらここで食べてみたらいいよ~」と。食べました。
小さいやつ1個やったのにぱさぱさの威力がすごくて口がものすごく乾燥。
パラグアイのパンでおいしいのは断然チーパ!チーパについてはまた今度。
タオル
タオルがスーパーの一角に売られてるんですが、
陳列がこんな感じ、種類とかはバラバラ。
(タオル売り場)
それはそうと、家に帰って一度洗って使ってみました。
モケモケがすごくつく!
タオルの役割をなさないと判断し、日本から持ってきてたヨレヨレのタオル登場。
雑巾行き直前のタオルだけれど、こんなところで役に立つとは。
※後日、ちゃんとしたお店のタオルを使えば大丈夫でした。
いいタオルが高いのは日本も同じだけど、それにしても。。。
スーパーはやっぱり楽しい!
スーパーの中は比較的安全なので、写真も撮れます。
たくさんスーパーの中身を公開していきますね~