地球の裏側で、高知のよさこい。

大好きな地元高知を世界に広めたい。高知のよさこいを、地球の裏側「南米パラグアイ」で踊ります。

交通事情

こんにちは、さやかです。

 

未だに慣れないアスンシオンの道路。

車が多くて怖い。。。

 

 

信号がない

都市の目抜き通りには信号あります。

大きな交差点にもあります。

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きれいな道路もある。

 

けれど、交通量がいくら多くても、信号がないところがほとんど。

道を渡るとき、車が来ていないときを見計らって渡る。

4車線くらいあっても渡る。

だいたい車線の間に植木ゾーンがあって、そこで一度待機。

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こんな風に人が渡っている。

信号の代わりにラウンドアバウト(環状交差点)ががあるわけでもない。

もちろん大きな道であるところもあるけど。

 

 

車線がない

日本だったら、その道路が何車線なのか、線が引かれて決まっています。

けど、パラグアイでは、2車線として使われたり、3車線いけたり、

運転手たちの気分次第です。

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こんな感じにだだっ広い。

 

本当は車線数決まってるらしいけど、

間に明確な線もないし、あってもあんまり気にされてない。

 

 

一方通行

どこもかしこも一方通行。

メインの大きな道路以外。

すぐ近くのお店に行くにもぐるぐる回らないと行けません。

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絵にするとこんな感じ。

 

 

いろんな道路

1.石畳

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石畳といってもこれ。

パラグアイの道路舗装率は6%に満たないのだとか。

家の前の道もガタガタの石畳です。

 

2.

道路の真ん中にぽっかり大きな穴が開いてることがある。

そんな大きな穴が、なぜ…?

アスファルトが薄いから雨が大量に降ったりすると、穴が開いてしまうらしい。

 

3.赤土

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広大な大豆畑と赤土の道。

田舎、特に日系移住地に行くと、赤土の道。

国道は舗装されているけど、一歩入ると赤土の道。

 

 

道路脇に駐車

町の中で駐車場はあまり見かけない。

みんな道路脇に止める。

道に面してる商店が多いけど、

さらっと道路脇に止めてる。

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右側の車は全部駐車。

 

だから2車線あっても両脇に車が止まってるから、

実質1車線のようなもので、

これで一方通行にならざるを得ないのかなあと思う。

 

 

ほかには

他の途上国でもあるように、

信号のあるメイン通りでは、停車中に目の前でパフォーマンスをする人、

食べものとか電化製品とかいろいろ売りに来る人がいます。

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ジャグリングのパフォーマンス

だいたい2,000グアラニー(約40円)を渡すことが多いよう。

 

家から歩いて10分と言われても、

その間に信号なし道路を渡らなければならないと、

急に行きたくなくなるくらい、

車の間を抜けるのは未だに怖いです。

 

早く慣れて、フットワーク軽くなりたいなあ。