地球の裏側で、高知のよさこい。

大好きな地元高知を世界に広めたい。高知のよさこいを、地球の裏側「南米パラグアイ」で踊ります。

よさこい披露@コスタネラ祭り(2/3)

こんにちは、さやかです。

 

エンカルナシオンのコスタネラ祭りで、

よさこい演舞披露しました。

 

お祭り自体については、1回目の記事を見てね。

sayakapopo.hatenablog.jp

 

今回はメインのよさこいについて。

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コスタネラの夕日をバックに

 

エンカルよさこい

一緒に踊ったのは、10代の多い「エンカルよさこい」チーム

sayakapopo.hatenablog.jp

太鼓グループに入っている人も多く、

決め声が力強いなど、元気のあるチームです。

 

コスタネラ祭りでは2つの演目を披露しました。

 

 

「鳴子華」

パラグアイのどの日系社会でも「正調よさこい鳴子踊り

の次に教えてる演目で、だいたいどこの日系社会でも一度は披露してる。

 

リーダー西井きみえちゃんが、

舞台パフォーマンス構成を考えて、チームメートに指導しています。

 

一部の踊り子を目立たせるために、

一曲の中で、踊る人と踊らない人を作ったり、

2回踊る間に隊列構成を横2列からV字に変えたり。

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キマっています。

 

何度も披露しているから、

揃って踊れてばっちり。

 

 

「正調応用編Ⅱ」

鳴子華の次にいろんなところで踊ってます。

ちょっとレベルが上がった振付。

 

男踊りと女踊りに分かれて、

2人ペアで踊りました。

法被の色を赤と青に分けて。

 

踊ったあとの感想として、

鳴子華より、応用編Ⅱの方がウケがよかったねと。

男踊り女踊りが分かれていて、

交差したり、少し振付が違ったり、

動きがあるからかなあ。

難しい振付ほどウケがいいのかなあ。

 

 

もう1回?

1回ずつの予定が、急遽「鳴子華」をもう一度披露することに。

もうちょっと出店で買い物してもらうために、

ステージパフォーマンスもして、お客さんに楽しんでもらおうということで。

 

お祭りに途中から来た人も多いので、

もう一度披露させてもらえるのはありがたいこと。

ただ、もう一度踊ることをメンバーに伝えて、

もう帰ってしまったメンバーもいたり、てんやわんや。

 

けれど、さすがリーダーきみえちゃん、

舞台を上と下に分けて見せるなど、

臨機応変に対応しました。

やはり、みんな慣れてるんですね。

きみえちゃんの臨機応変さはさすがでした。

 

 

 

福岡ハッピ

衣装は、黒のエンカルよさこいTシャツと黒ズボンの上に、

赤と青の法被を着ました。

 

夜でも生える色できれいだったのですが、

よく見ると、「福岡」の文字が。

 

福岡出身の日系人が福岡県からいただいたものだそう。

せっかくなら次はよさこい発祥の「高知」の法被を着たらいいね、という話に。

たしかに。。。

いま高知県人会が持っている法被はあまり

夜に生える色じゃないから、悩みどころ。

 

 

お疲れ様でした!

みんな出店のお手伝いをしたり、

太鼓を披露したり、盆踊りを踊ったり、

とっても忙しい中、楽しく踊り切りました!

お疲れさまでした。

2月の夏祭りも楽しんで踊りましょう。

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最後に集合写真

 

 

次回は、お祭りでの盆踊りについてご紹介。

面白い企画がありました。